【体験レポート】初めての江東こどもまつり!2歳&5歳と行ってみた感想と来年への備忘録

先日開催された「江東こどもまつり」に行ってきました!
毎年恒例のこのイベント、今回は猿江恩賜公園が工事中とのことで木場公園での開催となりました。
会場はたくさんの親子連れで大賑わい!子どもたちの元気な声があちこちに響いていました。
今回は、2歳と5歳の子どもを連れて午後から初参戦。滞在時間は短めでしたが、来年に向けての備忘も兼ねて、体験レポートをお届けします!
会場の雰囲気:想像以上のスケール!
曇り空でしたが気温は高く、暑い日でした。
午後に着いたにもかかわらず、広々とした木場公園の会場は熱気ムンムン!
たくさんのテントや出店が並び、子どもも大人も楽しそうに過ごしていました。
っていうか、人の多さ、ヤバイです。

まず驚いたのが、イベントの規模感。事前に地図を見ていたものの、実際に行くと想像以上です。

人気のコーナーは長蛇の列
会場の一角には、子どもに大人気の「はやぶさ」と「こまち」のミニチュア列車が登場!長蛇の列ができていました。
我が家の子どもたちも目を輝かせて見ていましたが、今回は時間の都合で断念…。
それでも「のりたかった〜!」と名残惜しそうにしていたので、来年は早めに並ぶ覚悟でリベンジしたいと思います!

ミニ列車に負けず劣らず人気だったのが、ふわふわトランポリンコーナー。
こちらも混んでいましたが、子どもたちのテンションは最高潮!
幼児向けの「かがやき」と、小学生向けの「くじら」の2種類が用意されていて、ミニ列車よりは並ぶ列も分散されていましたので、かがやきの方に並んでみることに。

30分ほど並んで、ようやく体験!
体験時間はおよそ3分間と短めでしたが、子どもたちは全力でジャンプ!笑顔ではしゃいでいて、大満足の様子でした。
親としては「待ち時間が長かったなぁ…」と思うところですが、楽しそうな姿を見ると並んだかいがありました。
そうそう、並んでいる最中とても暑いので、うちわや冷たい飲みものを持参するといいですよ!
自販機はほぼすべて売り切れでしたので、麦茶など子どもの飲み物は持っていきましょう!
ひんやりスポット、「雪あそび」
こどもたちが大興奮だったのが雪で遊べるブース!東京で雪遊びができる機会はそうそうないので、子どもたちは大はしゃぎ。
当日は暑かったので、大人にとっても、少しひんやりできるスポットでした。
こちらもなかなかの行列だったのですが、イベントエリアのダンスなどの発表ステージを見ながら並んでいたらあっという間でした。

もっと遊びたかった…!体験ブースは早めがカギ
この他、会場には、工作や昔ながらの遊びを楽しめる体験ブースや、このイベントでしか体験できないようなコーナーがたくさん並んでいました。
ラジオDJ体験ブースや、バルーンアートや、手品や、本物の救急車と写真を撮れるコーナーも。
…なのですが、午後からの参加だったため、すでに受付終了のブースもちらほら。
「これやりたかった~!」と悔しがる子どもたちの姿に、ちょっぴり申し訳ない気持ちに…。
来年はもっとゆっくり楽しめるように、「午前中から参加しよう!」と心に誓いました。
キッチンカーエリアでは…
会場には、キッチンカーがずらりと並ぶエリアもありました!
ベンチもたくさん設置されていて、軽食を楽しみながらひと休みできるスペースとして大助かり。
ラインナップは、ポテト、唐揚げ、フランクフルト、ソフトクリームなど、子どもが喜ぶものばかり。
お昼を食べずに来ても、ここで十分満たされる内容です。
中でも圧倒的に人気だったのが、「かき氷」!
当日はとにかく暑くて、涼を求める人が続々とキッチンカーに並び、どのお店からも「かき氷は終了しました~」の声が聞こえてきました。
短時間でも大満足!!だけど次回リベンジしたいこともたくさん!
短い時間でしたが、子どもたちの笑顔がたくさん見られて、親としても大満足のひとときでした。
初めての江東こどもまつり、想像以上に楽しかったです!
とはいえ、やり残したこともいろいろ…。
「次はあれも体験したい!」「これも食べたい!」と、来年のリベンジポイントがたくさん見つかりました。
というわけで最後に、来年参加される方にも役立つかもしれない「来年に向けての備忘録」をまとめておきます!
来年に向けての備忘録
- 午前中から参加するのが断然おすすめ!
午後からだと、人気の体験ブースは受付終了している可能性大。余裕をもって開場直後を目指すのがベスト。 - 絶対行きたいコーナーを事前にピックアップ
会場に入ってから「どこに行こうかな~」では時間のムダ!会場マップが事前に公開されたら、ざっくりと回る順を決めておきましょう! - 広いので、ベビーカー or 抱っこ紐があると安心
ベビーカーはじゃまになってしまうかなと思っていたのですが、会場は広く、アトラクションコーナーでもベビーカー置き場が設置されていたので大丈夫でした。2歳児は疲れて寝てしまったので、ベビーカーはあってよかったです。 - ドリンク、おやつは必ず持参!
麦茶などの飲み物や、並んでいる間に気を紛らわせるためのちょっとしたおやつは持っていきましょう! - レジャーシートがあるとちょっと休憩できて便利かも
レジャーシートを敷いて休憩している家族も多く、うちも持っていけば良かったと思いました。ベンチも多いのですが、時間によっては混んでいます。 - 暑さ対策を忘れずに
5月だし…となめていましたが、暑いです。携帯用のミニ扇風機やうちわ、保冷タオルがあると快適に過ごせます
※この内容は、2025年開催時の木場公園での体験をもとにまとめたものです。
来年以降は、猿江恩賜公園での開催に戻る可能性がありますので、場所に応じた準備をお忘れなく!
短い時間ながらも、子どもたちの笑顔がたくさん見られた初めての江東こどもまつり。
木場公園ならではの広々とした空間で、親子ともにリフレッシュできる素敵な一日となりました。
やり残したことや、もう少しゆっくり楽しみたかった気持ちもあるので、来年はもっと計画的に参加したいと思います!
この記事が、来年以降参加される方の参考になればうれしいです。